約 4,541,394 件
https://w.atwiki.jp/kappadklove/pages/71.html
ちこ様 :あいのうた
https://w.atwiki.jp/64thblue/pages/312.html
アメリカのサンブルノにある企業がインターネットで行っている動画共有サービス。正式名称ユーチューブ、「あなたが作るテレビ」という意味合いが込められているらしい。みんなが笑顔になれる某サイトと合わせて、日本で最も有名な動画サイトの一つとして挙げられる。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31751.html
かたおもいどろっぷす【登録タグ mifami か 初音ミク 曲】 作詞:mifami 作曲:mifami 編曲:mifami 唄:初音ミク 曲紹介 好きになってごめんね、大好きでした mifami氏 の2作目。 甘酸っぱい青春の一コマです。(作者コメ転載) イラストと動画を 六本氏 が手掛ける。 1stアルバム『∞』収録曲。 歌詞 何も言えなくて 後悔しちゃってるんだ 気づいてよ なんてさ 言えないんだよ 君の隣いつも あの子が一緒だね 私は一歩後ろ そんな距離感 どうして私じゃなくて あの子なんだろう 一番近いのは 私だと思ってたの ああ、好きになってごめんね こんなはずじゃ こんなはずじゃなかったのにね ああ、好きになってごめんね きっと戻れない気持ち 気づいちゃったの いつからか私の 隣にいた君 それが当たり前と 思ってたんだ 教科書の隅っこに 書いた落書きを 君が見つけ笑った そんな日々で 君が困るから 言えないままの気持ち ずっと友達でいれれば それでいいよって ああ、好きになってごめんね こんなはずじゃ こんなはずじゃなかったのにね ああ、好きになってごめんね 君と出会う前に時を 戻せるならよかったのに ああ、好きになってごめんね こんなはずじゃ こんなはずじゃなかったのにね ああ、好きになってごめんね こんなはずじゃ こんなはずじゃなかったのにね ああ、好きになってごめんね どうかお願い私の この想いを コメント 泣ける(´・c_・`) -- いのちゃんらぶ (2015-08-07 21 57 38) 『ああ、好きになってごめんね』ってところでとっても共感&感動できて泣けます!!.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚. -- 妖蝶 (2015-09-07 19 21 44) 何回聞いても泣ける… -- saya (2015-09-26 11 20 45) 恋の歌はやっぱり心にぐっときますね~。 -- リズム (2015-09-26 20 35 25) 泣ける -- 名無しさん (2015-09-27 12 10 18) やっぱりいい曲だなぁ。あぁ、好きになってごめんねのリズム好き。 -- * (2015-10-04 22 44 38) 共感しすぎて目から汗が・・・ -- 黒猫 (2015-10-18 11 48 44) 凄く共感!!泣きました。どうして私じゃなくてが特に!! -- サアヤ(*´ω`*) (2015-10-21 22 00 53) ずっと友達でいれればそれでいいよ…って -- 名無しさん (2016-01-24 16 04 20) ヤバイこれ自分と一致しすぎ。笑笑 -- 暇神 (2016-02-05 17 36 47) 共感できる~ -- ねね (2016-02-27 23 11 23) やばい、ないた。 -- いちご大福 (2016-03-13 11 41 46) すごい共感できる。 -- ニーナ (2016-04-06 23 14 17) めぇっちゃ共感できる(泣) -- 讃良 (2016-05-26 22 51 55) 凄く共感できます(つд`) -- おもち (2016-05-26 23 10 38) きょうかーん すっごいきょうかん(* ̄∇ ̄)ノ -- ピエロ (2016-05-27 00 06 07) 共感、、、 -- 名無しさん (2016-06-15 20 20 04) フラれた好きな人に、『好きになってゴメンね』って伝えたかったから、この曲を聴いて!ってお願いした! -- 名無しさん (2016-07-30 18 11 52) これはヤバい。 -- 雫 (2017-01-21 18 39 22) やば、めちゃめちゃ共感。 -- きりりゅん (2017-03-17 20 12 03) ラスサビの好きになってごめんねで思わず涙が出てきてしまいました・・・(´;ω;`) -- 名無しさん (2017-08-12 13 12 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/agnestoughon/pages/7.html
動画 ぱかチューブっ! ゴルシ! やめろ! ゴルシちゃんが一番! アグネスタキオン キャラ紹介 マンハッタンカフェ キャラ紹介 ハルウララ キャラ紹介 ヤエノムテキ キャラ紹介 鯱山十蔵 キャラ紹介 Various Artists アグネスタキオン キャラソン 【ライトレス】 マンハッタンカフェ キャラソン 【楽園】 ハルウララ キャラソン 【今日もウララかケセラセラ!】 ヤエノムテキ キャラソン 【武名疾走!】 しゃあっ コメ・欄 アカイヨー - 名無しさん (2022-07-16 00 21 56) ピャピャピャ - 名無しさん (2023-09-13 02 08 03) 名前
https://w.atwiki.jp/wiki3_rino/pages/140.html
#blognavi 桃色片思いバトン 【1】今、片思いをしていますか? ◆ 【2】あなたが恋をする年齢制限はいくつからいくつまで? ◆ 【3】自分から告白できますか? ◆ 【4】あなたが相手に贈る、告白の言葉を教えて下さい。 ◆ 【5】どういう言葉で告白されたいですか? ◆ 【6】相手に恋人が居ます。諦められますか? ◆ 「相手に奥さんがいます」 ◆ 「相手に妻子がいます」 ◆ 【7】片思いとの恋が叶わぬままのあなたに恋人ができました。しかし、叶わぬ恋であってもあなたはまだ片思いの事が忘れられません。今の恋人にそのこと言えますか? ◆ 【8】飲み屋で片思いの人が一人で飲んでます。隣に座りますか?離れて座りますか? ◆ 【9】偶然にも同じ車両に乗りました。どうしましょう? ◆ 【10】片思いの人はあなたが思ってもいなかった趣味をお持ちでした。気持ちは変わりますか? ◆ 【11】片思いの人が誰か紹介してほしいって言われたあなたは誰かを紹介しますか? ◆ 【12】行き着けの店でお客があなたと片思いの人しかいなかった。相手はカラオケでラブソングを歌いました。どう捉えますか? ◆ 【13】恋が叶うのならば、相手の色になれますか? ◆ 【14】片思いとの恋が叶わぬまま、あなたに恋人ができました。それを知った片思いの人はあなたに「ずっと好きだった」と告白をしてきました。新しい恋人が居るあなたはなんて答えますか? ◆ 【15】あなたはマイミクの中の誰かに片思いをしていますか? ◆ 【16】今日は片思いの人の誕生日です。恋をしているあなたはどうお祝いしますか? ◆ 【17】片思いの人に遊ぼうって誘われました。恋をしているあなたにとっては大事なデートです。どこへ行きたいですか? ◆ 【18】片思いの人に「好きな人居る?」って聞かれたあなたはなんて答えますか? ◆ 【19】片思いの人が飲みすぎて立てません、帰れません。あなたの家はもうすぐ目の前です。どうしますか? ◆ 【20】片思いの人と実は両思いでした。 ◆ 【21】次に回す人 ◆ カテゴリ [バトン倉庫] - trackback- 2006年08月10日 10 49 59 #blognavi
https://w.atwiki.jp/kumataro/pages/81.html
continental Race 26 Supersonic Race 28 S36 18-25C Hutchinson Butyl 26*1.75-1.85-2.00 KENDA ULTRA LITE Maxxis フライウエイト1.90~2.125 フライトウェイトロードチューブ700x18~25c ウルトラライトチューブ Michelin A1 AIRCOMP Ultra Light A1 AIRSTOP エアコンプラテックス エアストップ700c用 SERVICE COURSE A1 三ツ星 仏バルブアダプター 米バルブアダプター panaracer アーバンスーパーチューブ ブチルチューブ DHスーパーチューブ R-AIR シンクロエクステンダー X-AIR SCHWALBE 700×18/28C ブチルチューブ 700×28/42C ブチルチューブ 700×18/28C ロングバルブ specialized スタンダード700C×20-28 ウルトラライトチューブ 26x1.9/2.2 タキザワ タキザワオリジナル ウルトラライト700 ×18 ~ 25C Tioga コンセプトインナーチューブ バルブ:仏式 ウルトラライト26*1.9 VITTORIA ラテックスチューブ ウルトラライト EVO-55ウルトラライトブチルチューブ 和光堂 シッカロール その他 圧縮窒素ガス
https://w.atwiki.jp/bitworldkun/pages/65.html
ミューチューブ 内容 ミューチューバーのコサキャッツと新人ミューチューバーのましキャッツが視聴者のチャレンジしてほしいことに挑戦するコーナー。タイトルは「YouTube」のパロディである。2022年度の途中でリニューアルされ、ましキャッツが加わりゲストが登場しなくなった。古坂が持つ初めてのコーナーである。 登場人物(*1) コサキャッツ:古坂大魔王 ミューチューバー。負けず嫌いな性格。毒舌でもある。元は、本編にてコサカがミューテーションした姿という設定だった。 ましキャッツ:増子敦貴 新人ミューチューバー。ちょっぴり天然。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/218.html
アメリー「ううっ……ひっく……えぐっ……」 俺「……よし、絆創膏貼ったぞ。どうだ、もう痛くないか?」 アメリー「は、はい……えっぐ……うぇぇぇん……」 俺「本当に?」 アメリー「はい……うぁあぁん……ひぐっ……」 俺「……よっぽど痛かったんだな」 アメリー「ぐすっ……ちが……そうじゃ……うぇえん……」 俺「?」 アメリー「さっき……ぐすっ、自転車で……えっぐ、走ってて……」 俺「ああ」 アメリー「転んで……そ、その時に……ううっ……! 花壇に……」 俺「ぶつかっちゃったのか」 アメリー「はい……そ、それで……! ぺ、ペリーヌさんの育ててた、お花を……わたし……!!」 アメリー「うぇえええええええええん……!!!」 俺「……わざとじゃないんだろ?」 アメリー「はっ……はい……うぁあああああん……!」 俺「あー、分かった分かった。ほら、もう泣くな。な」ナデナデ アメリー「ぐすっ……えぐっ……」 俺「俺も一緒に謝るから。な? わざとじゃないなら、ペリーヌもきっと分かってくれるさ。 だからな、早く泣き止んで、ペリーヌのところに行こう。いいね?」 アメリー「……」コクッ 俺「よーし、いい子だ。ほら、これ食べな。美味いぞ」 アメリー「…………」モグモグ 俺「そのピーナッツ食べ終わったら、一緒に行こうな」 アメリー「……ありがとう……俺さん……」 ――ペリーヌの部屋―― ペリーヌ「なんだ……いきなり真っ青な顔して部屋に来たと思えば、そういうことだったのね」 アメリー「ごめんなさい……ペリーヌさん……」 俺(ペリーヌ……今日も犯罪級なまでに清楚で可憐だ……) ペリーヌ「アメリー、怪我は?」 アメリー「えっ……ち、ちょっと……足を擦りむいて」 俺(優雅な眼差し……透き通ったブロンド……知的な面持ち……鈴の鳴るような声……) ペリーヌ「まだ痛むかしら?」 アメリー「い、いえ……もう大丈夫です……」 俺(ガリア奪還に命を掛ける覚悟を持った凛々しい横顔、アメリーら他のウィッチとの触れ合いの中で時折見せる、それとは対照的な温かい笑顔……。 廊下ですれ違う度に心を奪われる……立っていられないほどに魂を揺さぶられる……) ペリーヌ「……そう、良かったわ。僚機の貴女が大怪我なんてことになったら、花どころの騒ぎじゃないもの」 アメリー「え……」 ペリーヌ「よく正直に言ってくれたわ。偉い子ね、アメリー。 気にしなくていいのよ。お花はまた植えればいい。それよりも、あなたが無事で何よりだわ」 アメリー「ぺ、ペリーヌさぁん……」ウルウル ペリーヌ「ちょ、ちょっと……怒ってるわけじゃないのよ?」 俺(ああ……できることならこの時間が永遠に続いてほしい……ペリーヌをただただずっと、このまま見つめ続けていたい……) ペリーヌ「だから……ほら、私は何も怒ってないから、もうお戻りなさいな」 アメリー「で、でも……私……」 ペリーヌ「あ、それなら……また今度、ハーブティーの淹れ方を教えて? この前のカモミールティー、すごく美味しかったから」 アメリー「は……はい! わ、私なんかのでよければ……!」 俺(自分の故郷が征服され、家族とも生き別れてしまったというのに……この優しさは何なのだろう? この溢れ出る愛は何なのだろう? やはり彼女は女神なのか? 人の形をとって現れた天の住人なのか? それならばこの光り輝くような美しさも説明できる…。 ああ、彼女こそ俺の目の前に現れた女神<ヴィーナス>であり最高神<ゼウス>なのだ……美という名の稲妻で俺の心臓を麻痺させる、光の御子だ……。 そうだ、俺は彼女に会った瞬間から死んでいたのだ。彼女を一目見たときから、俺の精神は肉体を離れ、そしてより高貴な次元へと――) アメリー「――れさん、俺さん?」 俺「ぅわっ!?」 アメリー「どうしたんですか、ぼーっとしちゃって……」 俺「い、いや……何でもない、何でもないんだ……」 俺(マズった……ついトリップしすぎてしまった……このままでは俺はペリーヌに『人の部屋に来て恍惚の人になる駄目な上官』扱いされてしまう! 彼女の、ペリーヌの反応は……!?) ペリーヌ「……? どうしたんですか、俺大尉? ご気分でも……」 俺(よし…ッ! よしよしよしッ! セーフだ、怪しまれてはいない! 依然として俺は『部下の失態を一緒に謝る部下思いの上官』だッ! ここだ、ここしかない! 今日こそ言うぞ! 今日こそ言うんだ、あの一言を!) 俺「い、いえ……大丈夫ですよ、ペリーヌ中尉……そ、それよりですね……」 ペリーヌ「? はい」 俺(日頃の練習の成果を見せろ、俺! 誘え……誘うんだ……『今夜食事でもいかがですか』と! 紳士的かつ文化的に、滲み出るような男らしさを込めて!) 俺「こっ、こ、ここここ今夜……い、いいいっしょにしょしょしょしょくぶっ!!!!」ブチッ アメリー「!?」 ペリーヌ「!?」 俺(うっぐおおおああああああああああ舌がああああああああ) アメリー「だ、大丈夫ですか、俺さん!?」 ペリーヌ「ど、どうなさいましたの!?」(植物…?) 俺「らんれもらい……らんれもらいれふから……! れ、れもやっはひ……ひ、ひふれいひまふ……!!」ボタボタ アメリー「あっ! ちょ、どこ行くんですか俺さぁん!」 ペリーヌ「な……何だったの……?」 俺(ちくしょおおおおおおおまた言えなかったああああああああああ!!!!) ――俺の部屋―― アメリー「……舌、まだ痛みますか?」 俺「いや……」 アメリー「……また、言えなかったんですね」 俺「……ああ……」 アメリー「どうしてなんでしょうね……毎日、練習もしてるのに」 俺「……相手がお前だからかなぁ……」 アメリー「どういう意味ですか、それ!」 俺「いや……遠慮なく喋れるからさ……」 アメリー「……ペリーヌさんとだって、世間話は、普通にできるのに」 俺「世間話っつったって、続けられるのは2分が限界だ……すぐに上がっちまって、何を言っていいか……」 アメリー「あ、手紙とかどうですか? 『食事に行きましょう』って書いて、ペリーヌさんに渡すんですよ」 俺「ラブレターならまだしも、単なる食事の誘いだぞ? 『なんで口頭で言わずにわざわざ手紙で言うんだ』ってなるだろ……。 『コミュニケーション障害者の駄目な上官』扱いされかねん……」 アメリー「……そ、そうですね……」 俺「……あーあ……カッコ悪い所見られたなぁ……『人の部屋に来て舌を噛む上官』だぞ? 駄目だ……絶対嫌われたよ……。 絶対これから廊下で会う度に『あ、舌の人だ』とか思われるよ……」 アメリー「……ねえ、俺さん」 俺「……?」 アメリー「俺さん、いつからペリーヌさんのことが……?」 俺「……分からない」 アメリー「……分からなくなるほど、前から?」 俺「ああ。……どういうわけか……気が付けば、頭の中が彼女で一杯になっていた。 心臓発作と同じさ。自覚症状なんて何一つ無く……ある日突然、襲ってくるんだ。『恋は病』……よく言ったもんだよ」 アメリー「…………」 俺「……まあ、いいさ。次がある。また誘えばいい。俺も彼女も、同じ基地に住んでるんだ。チャンスなんて、あと何百回もあるさ」 アメリー「……そう、ですね」 俺「……ありがとうな、アメリー。いっつも相談に乗ってくれて」 アメリー「いえ。……私も、いっつも俺さんにお世話になってますから。そのお礼です」 俺「全く、いい部下を持ったよ、俺も。これで泣き虫さえ治ったらなぁ……。 『うぇーん、俺さぁーん! お腹が痛いですぅー!』」 アメリー「もっ、もう! やめてください! 似てませんよ! それに、そんなことで泣きませんから!」 俺「冗談だ、冗談」 ――別の日、俺の部屋―― 俺「ペリーヌ中尉、今夜、俺と食事に行きませんか」 アメリー「じゃあ、この写真を見ながら……」 俺(……写真になっても美しい……さすがはペリーヌだ……我がガリアの至宝……永久文化財、世界遺産……!) アメリー「……俺さん?」 俺「! あ、ああ……ぺ、ペリーヌ中尉……こ、今夜……俺と……俺とっ……!」 アメリー「がんばって、俺さん!」 俺「こっ! 今夜俺と、食事に行きませんかっ!!」 アメリー「や……やったぁ! 言えました! 言えましたよ、俺さん!」 俺「は……ハハハ……汗が……凄いぞ……」 アメリー「写真に言えたんなら、本物のペリーヌさんに言うのなんてカンタンですよ!」 俺「そ、そうかな……」 アメリー「はい、きっと!」 俺「そうか……そうか! ハハハ……そうか……!」 アメリー(……羨ましいなあ、ペリーヌさん……俺さんに、あんなに好かれて……) 俺「今夜、食事に行きませんか、ペリーヌ中尉! ――どうです、今夜食事でも……ペリーヌ中尉?」 アメリー「……俺さん」 俺「ペリ――ん?」 アメリー「……そ、その……変な質問かもしれないんですけど……」 俺「どうした?」 アメリー「やっぱり、辛い……ですか? 片思い、って……」 俺「…………」 俺「……そうだな。少し……辛いかもしれない。『なんで気持ちが伝わらないんだ』って……思う事もしょっちゅうある」 アメリー「…………」 俺「……ホント、冷静に考えると……分かんないよな。何で……好きになったら、辛いんだろう。 何で……辛いのに、好きでいられるんだろう……」 アメリー「…………そうですよね……」 アメリー「……ほんと……何でなんでしょう……」 「――おい、知ってるか? クロステルマン中尉の話」 「ああ、聞いた聞いた。中尉、あの坂本って少佐に着いていって――」 俺「……?」 アメリー(? 廊下から……なんだろ? ペリーヌさん……?) 「――出て行くんだってな、この基地」 俺「 」 アメリー「 」 ――数日後、俺の部屋―― アメリー「俺さーん」コンコン 「……開いてる……」 アメリー「……失礼します」ガチャッ 俺「……よう……アメリー……」 アメリー「……出発、明日だそうですよ」 俺「……そっか…………」 アメリー「…………いいんですか?」 俺「…………」 アメリー「このまま、ずっとペリーヌさんに伝えないままで……」 俺「……俺の口下手、知ってて言ってるのかよ」 アメリー「明日を逃したら……もしかしたら、もう一生ペリーヌさんに会えないかもしれないんですよ?」 俺「…………」 アメリー「私だって……ペっ、ペリーヌさんとお別れするのは……ぐすっ……さ……寂しい、ですよ……!」 アメリー「でっ、でも……えぐっ……! このままじゃ……俺さんが……かわいそうで……!!」 俺「…………」 アメリー「あんなに毎日……ひっぐ、ペリーヌさんとお話しするために……れ、練習して……! それなのに……っ! ぐすっ……こ、こんなの……あんまりですよぉ……! だ、だから……」 俺「わ、分かった分かった! だから、泣くな。な?」ナデナデ アメリー「……ひぐっ……ぐすっ……」 俺「――ああ、そうだな。確かにこのままじゃあ……あんまりだ。 お前……毎日手伝ってくれたんだもんな。このまま終わらせちゃ……お前に失礼だよな」 アメリー「! じゃ、じゃあ……!」 俺「……言うよ。明日……見送りの時に。『ずっとあなたが好きでした』って。 ちゃんと言えるかどうか、分かんないけどさ」 アメリー「……!!」 俺「よーし、そうと決まれば善は急げだ! 花屋で花束買ってこなくちゃな! 小洒落たメッセージカードなんかも載せて……」 アメリー(……よかった、俺さん……元気になってくれた) アメリー(…………でも……) 俺「文面は何がいいかなあ……シンプルかつ奥深い、エスプリに富んだ一言を……」 アメリー(……やっぱり…………悔しいなぁ……) 俺「なあアメリー、お前はどう―― ?」 アメリー「…………」モグモグ 俺「……? どうした?」 アメリー「……別に……」モグモグ 俺「食べ過ぎない方がいいぞ。そのピーナッツ、ちょっと古いみたいだからな」 アメリー「…………」モグモグ 俺(……また何かマズい事言っちゃったか……?) アメリー(……何やってるんだろ……意地になったって、俺さんがこっちを向くわけないのに……) 俺「な、なあ、アメリー……」 アメリー(……あーあ……) アメリー(……片思いって……辛いなぁ……) アメリー「……っ……」ポロポロ 俺「!? ちょっ……お、おい! そこまでか……そこまでの事言っちゃったか!? わ、悪かった、アメリー! なぁ!」 アメリー「……ぐすっ……えぐっ…………」 ――翌日、アメリーの部屋―― ウィッチ1「アメリー、準備できた? ペリーヌ中尉、そろそろ出発するよ?」 アメリー「…………う、うん……」 ウィッチ2「ちょっと……あんた、大丈夫? 凄い汗よ……?」 アメリー「……だ、大丈夫……ちょっと、お腹が……」 ウィッチ1「え、お腹痛いの!?」 アメリー「うん……だ、だから……ちょっと休んでから……すぐに行くから……」 ウィッチ1「そ、そう? じゃあ……先に行っとくよ?」 ウィッチ2「ペリーヌ中尉に説明しとこうか?」 アメリー「だ……大丈夫だよ……船の時間もあるし……! それに、そこまで……遅くはならないから……!」 ウィッチ1「わ、分かった……気をつけてね」 ウィッチ2「それじゃあ、向こうで待ってるわね」 アメリー「う、うん……いってらっしゃい……」 アメリー「ううっ……はぁ……っ……はぁっ……」 ――廊下―― 俺「『ずっと貴女が好きでした』……『ずっと貴女が好きでした』……」 俺「よし、言える! 言えるぞ……」 俺「服も、花束も、カードも、そして練習も……完璧だ! これで――ん?」 ウィッチ1「……大丈夫かなぁ、アメリー」 ウィッチ2「先生呼んだほうがいいかしら……」 俺「アメリーがどうかしたのか?」 ウィッチ1「あ、俺大尉。……実は……」 ――アメリーの部屋―― アメリー「……っ……はぁっ、はぁっ……痛っ……!」 アメリー(……やっぱり……昨日のピーナッツ……?) ドタドタドタ… アメリー(……もう……行っちゃったかな、ペリーヌさん……) アメリー(……俺さん……ペリーヌさんに言えたかな……) 「こっちです! 先生、早く!」 「分かった分かった! それで、症状は?」 アメリー「……?」 「アメリー! おい、大丈夫か!? アメリー!」 アメリー(……誰……? 誰かが……手を……) アメリー(ダメ……よく……見えな……) 「しっかりしろ……大丈夫だ! 大丈夫だからな、アメリー!」 アメリー(…………この声……まさか……!) 「俺大尉、タオルを!」 「はい! ……アメリー、大丈夫だ、先生が来てくれたからな、もう大丈夫だ……!」 アメリー(…………なんで……) アメリー(……なん……で――) ――基地入口―― 兵士「お疲れ様でした、クロステルマン中尉!」 ウィッチ1「501でのご武運、お祈りしています!」 ペリーヌ「皆さん……ありがとう」 ペリーヌ(……アメリー、来てないわね……それから、俺大尉も……) ペリーヌ(…………俺大尉、か) ペリーヌ(……最後まで、よく分からない人だったわ……) ――数時間後、アメリーの部屋―― アメリー「……ぅ、ん……」 俺「アメリー! 気がついたか!」 アメリー「お……俺さん……」 俺「よかった……お前が腹痛だって聞いて、心配で心配で……。 先生はただの食あたりだって言ってたけど……」 アメリー「ず……ずっと……側に……?」 俺「タオルを取り替える奴が要るだろ? 先生は忙しいから、ずっと付き添ってもらうのも悪いしな」 アメリー「ぺ……ペリーヌさんには……!? 花束は……」 俺「――そうだな。どうしようか、あれ。捨てるのは忍びないし……部屋にでも飾ろ――」 アメリー「なんで……っ!」 俺「…………」 アメリー「なんで……なんでっ! 好きだったんでしょう!? 大好きだったんでしょう!? なのに……なら……! わ、私は……! なんで……!」 俺「……ああ、好きさ。大好きだよ。……でもさ、なにせ俺は、お前の上官だ」 俺「大事な部下が病気だってのに……放っといて愛の告白に行くなんてさ。 なんつうか……カッコ悪いだろ」 アメリー「…………!」 俺「……それに、何も生き別れたわけじゃないんだ。考えてみりゃ、手紙だって出せる。501に宛てればいいんだろうしさ。 そうだ、お前も書こうぜ。2人で、ペリーヌに対する色褪せぬ愛をつらつらと――」 ギュッ… 俺「……!?」 アメリー「ううっ……えぐっ……ぐすっ……! うぇぇぇぇぇん……!!」 俺「お、おい……アメリー……? どうした、また痛く――」 アメリー「ひっぐ……ち、ちがい…ますぅ……! うぁあああぁああん……!」 俺「わ、分かった分かった! ほら、よしよし……な、大丈夫だ、だからもう泣くな……」ナデナデ アメリー「…………ぐすっ……ねぇ、俺さん……」 俺「うん、どうした?」 ギューッ… 俺「!」 アメリー「……もう少し……このまま……」 俺「あ――」 俺「あ、ああ……」 おわり ご意見、ご感想等ありましたら 何か心にジーンとくる物があるな… (2012-06-06 22 03 06) おれの中の防衛線が一瞬にして突破された (2012-06-06 22 26 14) やべぇ・・・何かジーンときた (2012-06-06 23 45 44) これ完璧に最後はアメリー大勝利の流れだー!?面白かった実に美味しいです (2012-06-08 12 08 01) コメント
https://w.atwiki.jp/292929/
水面下の片思いテンプレ@wikiへようこそ DM以後相方への独占欲に目覚めてしまったらしいKさんのWさんへの言動を2828見守るスレのテンプレ集です - - - since 2009/9/21 - - -
https://w.atwiki.jp/netofok/pages/95.html
中韓合作ウェブドラマ「高品格の片思い」(中国題:高品格単恋 、制作:キム・ジョンハクプロダクション、Sohu.com)側は27日、キム・ジョンハクプロダクションで7月15日に行われた「高品格の片思い」の台本読み合わせ現場の写真を公開した。現場にはチョン・イル、チン・セヨン、SISTAR ボラ、イ・シオン、チョン・サンフン、ムン・セユンなど豪華キャストが総出動した。 「高品格の片思い」は次世代の“カドナム(気難しい都市の男)”CEOチェ・セフン(チョン・イル)と五台山(オデサン)の山奥の純粋な女性ユ・イリョン(チン・セヨン)の予測不可能な恋愛物語だ。手掛ける新人をすべてトップスターにするミダースの手セフンが偶然出会った山奥の“鉄壁女(異性に鉄壁のガードをする近づきにくい女性)”イリョンをキャスティングするために奮闘するストーリーで抱腹絶倒する笑いを届ける予定だ。 何より公開日が確定したというニュースに中国内の反応が熱いという。中国のネットユーザーたちはWeibo(中国版Twitter)で「初公開の日付が確定したとは、ますます楽しみ!」「これは期待する価値が十分!今から初放送を待っている!」「チョン・イルさん、いつも応援しています。チョン・イルだけ信じて見る!」「予告編だけを観てもすごく良い!純粋なチン・セヨンの姿が楽しみ」「14日まで待てない!それまで予告編を繰り返し観よう」など熱い関心を示した。 ウェブドラマ「高品格の片思い DVD」の制作会社であるキム・ジョンハクプロダクションは「俳優たちのリアルな演技と息の合ったコンビネーションは想像以上だった。台本読み合わせの間、実際の撮影現場にいるような錯覚を起こすほど俳優たちがすでに準備を完了していた。『高品格の片思い』というタイトル通り、“高品格のウェブドラマ”となるよう最善を尽くす」と覚悟を明かし、ドラマに対する期待をさらに高めた。